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海でも土でも自然分解
微生物の力で廃棄ごみによる汚染を減らす
生物学的循環を通して、持続可能な社会を目指す
生物学的循環とは、地球上の物質が生物および無生物の間を移動し、循環することを指し、何億年間もこの循環が維持されてきました。しかし、この50年という短期間で人為的に膨大な負荷をかけ続けており、地球の環境汚染・自然破壊を猛スピードで進行させてしまっているのが現状です。
の
人間が作ったものは自然に還るような仕組みを作る。この循環がうまく機能することで、持続可能な社会構築と経済発展が続けられるよう取り組んでいきます。
当社のミッション
マイクロプラスチックの削減
石油を原料とした従来のプラスチックは、廃棄後環境に流出すると、自然には還らず「マイクロプラスチック」となって、土壌や生態系への悪影響をもたらします。また今後の廃棄プラスチックごみの排出ペースの加速により、最終的に人体への影響も懸念されており、世界中で研究されている喫緊の課題です。
当社の事業は、適切に処理された際は最大限に有効活用でき、万が一海洋中や土壌環境など自然環境に流出しても、微生物の力により水とCO2に分解される高い生分解性を有する素材の製造です。この事業を通して、当社はマイクロプラスチックの削減に貢献していきます。
生分解性と経済性を両立した新素材
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